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都立学校で産婦人科医によるユースヘルスケア相談が受けられるようになります

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公開日:令和4年(2022)9月30日

教育庁

 東京都教育委員会では、新たに産婦人科医を学校医として任用し、ヘルスケアに関する専門的な相談等を実施する「都立高校等における産婦人科医を活用したユースヘルスケア事業」を開始します。

1 事業内容

(1) 産婦人科医は、生徒が抱える思春期特有の様々な悩みに対して、養護教諭等と連携し、対面やオンラインにより個別相談を行います。

  • 相談例
●月経に関すること
生理前の体の不調、生理痛、不正出血等
●体重・外見の悩み
ダイエット、食欲がない等
●からだのつらさ
腹痛、頭痛、だるい、眠れない等

(2) 個別相談の結果、薬の処方や専門的な診療が必要な場合は、医療機関への受診を案内します。    

2 対象者

 生徒 保護者 教職員

3 実施校

都立学校10校

青山高等学校、つばさ総合高等学校、本所高等学校、石神井高等学校、八王子拓真高等学校、立川高等学校、瑞穂農芸高等学校、立川国際中等教育学校、永福学園、王子特別支援学校

4 開始時期

令和4年10月1日

5 生徒・保護者向けリーフレット

別紙PDF [938.3KB]のとおり

 相談の流れ

 

 

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お問い合わせ

教育庁都立学校教育部学校健康推進課保健管理担当
電話:03-5320-6877 ファクシミリ:03-5388-1727
メール:S9000032(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

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