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東京都立中央図書館における廻り縁の落下事故について

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公開日:令和4年(2022)1月21日

教育庁

東京都立中央図書館において、利用者が負傷する事故が発生しましたので、お知らせいたします。

1 発生日時

令和4年1月20日(木曜日) 午後5時頃

2 発生場所

東京都立中央図書館 港区南麻布5丁目7-13
 1階複写コーナー前

3 事故の概要

1階複写コーナー前の天井と壁面の境に止め付けられていたアルミ製の廻り縁(長さ200センチ、幅2.2センチ、重量約250グラム)の部材が剥離・落下し、付近で複写申請書に記入をしていた利用者(70歳代・男性)の左薬指に当たり、爪を損傷する怪我を負った。

当該利用者は、図書館職員とともに病院に行き、治療を受けて帰宅している。

4 事故の原因

落下原因については、現在調査中である。

5 東京都の対応

当該利用者に改めて謝罪を行う予定である。

本日は休館日となっており、応急措置として落下箇所周辺を立入禁止区域とし、安全確保を図った上で、明日(1月22日)以降は開館する。

現在、館内の状況を調査中であり、その結果に基づき早急に再発防止措置を取っていく予定である。

 

お問い合わせ

東京都立中央図書館
電話:03-3442-8451 ファクシミリ:03-3442-8919
メール:S9000051(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

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