公開日：平成31年（2019）1月24日
「東京都ＧＡＰ」認証証書授与式
「東京都ＧＡＰ」認証証書を授与される代表生徒
教育長と都立農業高校園芸科の皆さん1月18日、都立農業高等学校は、初となる「東京都ＧＡＰ」の認証授与者として、東京都ＧＡＰ認証証書授与式に出席しました。
同校園芸科では、3年生が中心となってトマト（溶液栽培）でＧＡＰに取り組み、昨年11月28日に東京都ＧＡＰの認証を取得しています。
（ＧＡＰ（ギャップ）とは、「Good（良い）Agricultural（農業）をPractice（実践）する」の略ですが、一般的には、「農業生産工程管理」と呼ばれ、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための取組をいいます。）
認証証書授与式では、3年生の生徒代表が知事から証書を受け取り、小池都知事からは、「将来の農業を担う若い皆さんがＧＡＰを学び、それを実践することで、これからの都市農業の発展に大きく貢献していただくことを期待しております。」と激励を受けました。
学校の取組や生徒たちのインタビューは東京都農林水産振興財団のホームページ
にも掲載されています。
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