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三宅島の無形民俗文化財 伝承されていく歌と踊り

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公開日:令和4年(2022)3月15日

三宅島には東京都の無形民俗文化財に指定されている郷土芸能が数多く存在します。

保存会による伝承活動

三宅村立三宅小学校の総合的な学習の時間「三宅島郷土芸能プロジェクト」

新型コロナウイルス感染症予防のため、中止されているお祭りや行事などで目にすることが無くなった郷土芸能を子供たちに知って欲しいという保存会の皆さんによる活動を御紹介します。

写真:坪田郷土芸能保存会坪田郷土芸能保存会
写真:伊ケ谷郷土芸能保存会伊ケ谷郷土芸能保存会
写真:神着郷土芸能保存会神着郷土芸能保存会
  • 郷土芸能が始まったとされる頃の島の暮らしや、時代背景のお話を織り交ぜながら、日常生活の中で自然に披露されていた歌、踊り、獅子舞、木遣り、太鼓など、それぞれの保存会が工夫をして、わかりやすく楽しく教えながら「自分たちが引き継いできた郷土芸能を、子供たちに興味を持ってもらうことで、今後も守り続けていって欲しい」と口々におっしゃっていました。

お問い合わせ

教育庁三宅出張所
電話:04994-2-0191 ファクシミリ:04994-2-1093
メール:S9000008(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

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