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教育庁都民の声窓口に寄せられた都民の声(令和5年5月分)

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公開日:令和5年(2023)7月13日

1 都民の声

性質別 受付件数  ※( )は前月

苦情 要望 提言 意見 合計
373
(381)
139
(89)
6
(4)
181
(159)
699
(633)

分野別 受付件数  ※( )は前月

教職員 生徒
指導
学校
運営
教育
施設
社会
教育
健康
管理
福利
厚生
その他 合計
250
(174)
177
(159)
148
(169)
2
(1)
15
(31)
51
(36)
2
(1)
54
(62)
699
(633)

寄せられた都民の声

都立学校サッカー部の応援による騒音

内容 対応
都立学校サッカー部の練習試合にてグラウンドで太鼓を使って、声を合わせて大声で叫び歌う応援が行われています。住宅地の中にある学校です。もう少し近隣住民のことを考えてもらいたいです。社会には、寝たきりの人、病気の人、夜勤の人、小さい子どもを育てている人、色々な人がいます。大きな音を出したいのなら、競技場やスタジアムを借りてやってください。
普段はほとんど学校からの音は聞こえてきませんし、夕方窓を開けるとグランドから聞こえる生徒さんたちの元気な声も、ポジティブな環境と受け取れます。ですが、日曜日に男子生徒が太鼓と大声でお祭り騒ぎをするのは、騒音以外の何ものでもないです。生徒さんというよりも、それを指導監督する立場にある大人の責任だと思います。
当該校で確認したところ、御指摘の日は同校のグラウンドで総合体育大会支部予選大会が開催されておりました。同校では通常、練習試合で太鼓を使用した応援を行っていませんでしたが、コロナ禍による声出し応援の制限が緩和されたことから、サッカー部顧問の教員が、太鼓を使用した応援を3年ぶりに許可していました。
今回の御指摘を受け、当該校では、グラウンドで実施する全ての部活動の試合等において、太鼓等の鳴り物を使用した応援を禁止することを決定しました。また、当該サッカー部顧問の教員に対し、近隣住民の生活環境に配慮して活動を行うこと、及び部活動の実施において今回のような大きな変更を行う場合は事前に管理職に報告することを指導しました。
さらに、職員会議にて今回の御指摘の内容と上記決定について周知するとともに、部活動の指導において管理職への報告を適切に行うよう、再確認しました。

2 請願

分野別 受付件数  ※( )は前月

教職員 生徒指導 学校運営 教育施設 社会教育 健康管理 福利厚生 その他 合計
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)

3 陳情(団体要請)

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒指導 学校運営 教育施設 社会教育 健康管理 福利厚生 その他 合計
0
(1)
2
(0)
5
(1)
0
(0)
0
(1)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
7
(3)

概要

【教育内容に関する要請】1件

  • 発達段階に応じたアントレプレナーシップ教育の推進について

【教科書採択に関する要請】1件

  • 東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の教科書採択に関する要請書

【学校教育の充実に関する要請】3件

  • 令和6年度東京都の施策・予算に対する要望項目(特別支援教育)
  • 障害のある子どもたちの教育・生活を豊かにするための要請書
  • 東京都教育委員会への要請(少人数学級等)

【英語スピーキングテストに関する要請】2件

  • 要望書 2024年度都立高入試でのESAT-J活用中止を求める
  • 要望書

お問い合わせ

教育庁総務部広報統計課広聴担当
電話:03-5320-6733
メール:S0310104(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

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