公開日:令和6年(2024)2月1日
教育庁
第12期東京都生涯学習審議会(会長 笹井 宏益 玉川大学学術研究所 高等教育開発センター 特任教授)は、令和4年1月の発足以来、「地域・社会とともにある都立学校」について、審議を重ねてきました。
同審議会からの建議を、本日、教育委員会において報告しましたので、お知らせします。
「地域・社会とともにある都立学校を目指して -都立学校公開講座の在り方を中心に-」
これからの都立学校開放の在り方について、「地域・社会とともにある都立学校」というコンセプトの下、学校や教員に負担のかかる従来の都立学校開放事業について、特に都立学校公開講座の今後の在り方を中心に検討・整理した。
具体的には、都立学校には、「社会的インフラ」としての役割があることを示し、都立学校公開講座の講師の担い手を教員から地域住民、NPOや企業人等に転換を図り、都民同士が学び合う機会の拡充を図ること等を提起した。
第12期東京都生涯学習審議会建議について(概要版)・・・別添1PDF [883.9KB]のとおり
第12期東京都生涯学習審議会建議・・・別添2PDF [8.5MB]のとおり
教育庁地域教育支援部生涯学習課
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