ここから本文です

「防災ノート活用促進月間」における取組の推進

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

公開日:令和元年(2019)6月27日

教育庁

東京都教育委員会では、「防災ノート~災害と安全~」の活用により、学校と家庭・地域が一体となった防災教育をより一層促進するため、今年度も7月から9月までを「防災ノート活用促進月間」とし、小学生を対象とした「親子防災体験」及び中学生を対象とした「防災標語コンクール」を実施しますので、お知らせします。

1 親子防災体験

⑴ 目的

  •  児童と保護者が、防災体験施設を訪問することにより、ともに防災への関心を高め、災害時における具
  • 体的な防災行動につなげる。

⑵ 概要

  •  防災体験施設において、「防災ノート~災害と安全~」小学生版を持参の上、児童と保護者がともに防
  • 災体験(地震体験、消火体験等)を行う。
  • 【防災ノート活用促進月間中は、防災体験を行う児童に、防災グッズを配布】
  •  別添「親子防災体験」チラシPDF [1.6MB]を参照

⑶ 対象

  •  都内の全小学校、義務教育学校(前期課程)及び特別支援学校(小学部)の児童並びにその保護者

⑷ 開催期間

  •  令和元年7月1日から同年9月30日まで
    ※「防災ノート活用促進月間」は上記期間であるが、親子防災体験の開催期間は令和2年3月31日まで通年で実施している。

⑸ 実施場所

  •  都内8か所の防災体験施設

2 防災標語コンクール

⑴ 目的

  •  生徒が学校や家庭で防災に関わる標語を考えるとともに、その標語をのぼり旗にして校内に掲示するこ
  • とにより、学校と家庭・地域における防災への意識を高める。

⑵ 概要

  • 「防災ノート~災害と安全~」や防災ブック「東京防災」を活用した学習を通して学んだことを踏まえ、
  • 生徒が防災標語を考える。
  •  別添「防災標語コンクール」チラシPDF [2.4MB]を参照

⑶ 対象

  •  都内の全公立中学校、中等教育学校(前期課程)、義務教育学校(後期課程)及び特別支援学校(中学
  • 部)の第1学年
  •  ただし、学校単位で、実施学年の変更、全校での実施も実施も可能とする。

⑷ 応募期間

  •  令和元年7月1日から同年9月6日まで

⑸ 応募方法

  •  生徒は、「防災ノート~災害と安全~」中学校版に防災標語を記載し、在籍する中学校等に応募

⑹ 表彰等

  • 各中学校等における優秀作品1点を選定
  • 東京都教育委員会は、優秀作品に選ばれた生徒に、表彰状を授与
  • 東京都教育委員会は、優秀作品に選ばれた標語を記載したのぼり旗を作成し、各中学校等に配布
  • 各中学校等において、防災標語を記載したのぼり旗を掲示

 

Get Adobe Acrobat Reader
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Reader DCが必要です。Adobe社のホームページより無料でダウンロードすることができます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードページへ(新しいウィンドウが開きます)

お問い合わせ

教育庁指導部指導企画課安全教育担当
電話:03-5320-6836 ファクシミリ:03-5388-1733
メール:S9000020(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

ページID 4702

このページの目次

PCサイト表示

表示を元に戻す

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る


ページの
先頭へ