平成21年8月27日
教育庁
都内公立学校における新型インフルエンザの状況と対応策について
本日開催の教育委員会第14回定例会で、標記の件について、以下及び別紙のとおり報告しました。
1 夏季休業中の対応
7月15日及び29日に夏季休業中の注意事項を周知した。
2 都立学校の状況
(1)夏季休業中において、63校で集団感染が発生し、感染者数は463人であった。(8月26日現在)
(2)都立八王子東高等学校において、8月27日から30日まで、第1学年及び第2学年が学年閉鎖となっている。
3 区市町村立学校の状況
(1)夏季休業中において、学校内感染(学校行事、部活動等)34件230人、学校外感染(地域の学童クラブ等)20件115人の報告があった。(8月24日現在)
(2)区立小学校4校において、学年閉鎖及び学級閉鎖となっている。(8月27日現在)
4 2学期にむけた教育庁の対応策
(1)8月18日、感染予防策の徹底について周知した。
(2)8月26日、基礎疾患を有する児童・生徒及び教職員への対応について周知した。
(3)8月26日、インフルエンザ様症状が発症した場合の対応について周知した。
(4)9月上旬に、インフルエンザ感染拡大の予防のためのリーフレットを配布する。
(5)8月12日、感染予防啓発のポスター掲示の徹底を周知した。
(6)今後、さらに各種会議等において、新型インフルエンザ対応の周知徹底を図るとともに、国や都の施策等の情報提供を行っていく。
<問い合わせ先>
教育庁総務部総務課
電話 03-5320-7791
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別紙
都内公立学校における新型インフルエンザの状況と対応策について
夏季休業中の対応
夏季休業中の注意事項を周知
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(1)7月15日に、新型インフルエンザの流行が拡大していることから、宿泊学習、部活動等に参加した児童・生徒が新型インフルエンザに感染した場合は所管部署(学校健康推進課、区市町村教委)に報告するよう周知。
(2)7月29日に、厚生労働省の方針を受け、同一集団内(学級、部活動等)において7日間に2名以上の感染者が発生した場合は、所管部署(学校健康推進課、区市町村教委)及び保健所に報告するよう周知。 |
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都立学校の状況
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1 夏季休業中の集団感染状況
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(1)発生学校数 63校
(2)感染者数 463人(8月26日現在)
○ 合宿や部活動で発生が見られたが、特に人数が多かったのは、次のとおりである。
吹奏楽部合宿、複数部の合同合宿、勉強合宿、水泳部の活動
○ 重症となった生徒はいなかった。
○ 保健所への連絡、他の生徒の健康観察、家庭での感染予防策や健康管理等について、保護者への通知など指示した。 |
2 授業を開始した学校の状況
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(1)都立八王子東高校において、8月27日から8月30日まで、第1学年及び第2学年を学年閉鎖。
(2)上記以外の学校において、学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖は行っていない。(8月26日現在) |
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区市町村立学校の状況
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1 夏季休業中の集団感染状況
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報告件数
・学校内感染(学校行事、部活動等):34件(230人)
・学校外感染(地域の学童クラブ等):20件(115人)(8月24日現在) |
2 授業を開始した学校の状況
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(1)板橋区立小学校において、8月25日から8月30日まで、第1学年及び第2学年を学年閉鎖。
(2)江戸川区立小学校において、8月26日から8月30日まで、第1学年を学年閉鎖。
(3)葛飾区立小学校において、8月26日から9月2日まで、第5学年1学級を学級閉鎖。
(4)豊島区立小学校において、8月27日から8月31日まで、第1学年を学年閉鎖及び第2学年1学級を学級閉鎖。
(5)上記以外の学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖の報告は受けていない。(8月26日現在)
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2学期にむけた教育庁の対応策
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1 感染予防策の徹底について周知
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8月18日に、以下の事項について、都立学校及び区市町村教委に通知文で周知した。
(1)児童・生徒に発熱等体調不良がある場合は、無理をせず登校を控えさせること。 (2)インフルエンザ様症状がある場合には速やかに医師に受診するよう勧め、医師の指示に従うよう指導すること。 (3)始業式当日朝に、児童生徒の綿密な健康観察を行うこと。 (4)児童・生徒に対して、手洗い・うがい・咳エチケットの励行を指導すること。
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2 基礎疾患等を有する児童・生徒、教職員への対応について周知
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8月26日に、以下の事項について、都立学校及び区市町村教委に通知文で周知した。
(1)感染すると重
症化しやすいと判断される持病(慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、小児がん、糖尿病、腎臓病など)を有するハイリスクの児童・生徒を把握すること。 (2)当該児童・生徒の保護者に対しては、主治医への相談や健康観察、感染予防の徹底を図ること。 (3)基礎疾患を有する教職員や妊娠中の教職員についても、主治医への相談や健康管理、感染予防の徹底を図ること。 |
3 インフルエンザ様症状が発症した場合の対応について周知
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8月26日に、以下の場合の対応について、都立学校及び区市町村教委に通知文で周知した。
(1)一人発症した場合
学校において徹底した健康観察を行うこと。
(2)同一集団内で二人以上発症した場合
ア 学校医、教育委員会及び保健所に連絡し、学校活動の対応等について相談すること。
イ 保護者等に家庭での健康観察、登校時の健康チェックの徹底について周知するとともに、学校活動においても健康観察を徹底し、体調不良者の早期発見に努めること。 |
4 リーフレットの配布
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インフルエンザ感染拡大の予防のため、都立学校、区市町村立学校の全児童・生徒及び保護者に向けて、リーフレットを9月上旬に配布する(一部地域は9月中旬)。 |
5 ポスター掲示の徹底
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8月12日に、全公立学校に対し、感染予防啓発のポスター掲示を徹底するよう改めて周知した。 |
6 学校等への周知徹底
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(1)8月25日、特別支援学校臨時校長連絡会を開催し、始業式当日に向けた対応等9月以降の新型インフルエンザ対応について周知した。
(2)8月25日、学校経営支援センター連絡協議会において、夏季休業中及び2学期以降の新型インフルエンザの対応について周知した。
(3)9月8日、都立学校校長連絡会において、新型インフルエンザの対応について再度周知する。
(4)今後さらに区市町村学務課長会や校長会等において、新型インフルエンザ対応の周知徹底及び国や都の各種施策等の情報提供を行っていく。 |
7 情報収集及び情報提供
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今後とも、新型インフルエンザの情報収集と情報提供に重点を置いて、各局とも協力しながら適切な対応に努めていく。 |
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