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平成19年1月22日
教育庁

東京都公立学校教員採用候補者選考内容の改正について


 平成19年度に実施する東京都公立学校教員採用候補者選考(以下、「採用選考」という。)について、下記のとおり選考内容を改正しますので、お知らせします。

 

1 改正の趣旨

 教員としての使命感や人間力が求められる今日の社会的な要請に応え、教員としてふさわしい資質・能力や、豊かな人間性を備えた優秀な人材を採用するため、より一層、人物重視に重点を置いた選考を行う。

2 改正の内容

(1) 第一次選考において、一般教養試験を廃止する。

 択一式で行っていた一般教養試験を廃止する。実践的な教職教養問題を充実させるとともに、論文と面接の工夫改善を図ることで、総合的な人間力を評価する。

(2) 小学校及び盲・ろう・養護学校小学部の実技試験(水泳及び鍵盤楽器)を廃止し、面接試験に重点を置く。

  1.  水泳の実技試験は、児童・生徒の水泳指導に必要な一定水準の泳力を満たしているかを確認するために実施してきたが、ここ数年、受験生のほとんどが、この水準を満たしている状況にある。このため、採用選考科目として水泳の実技試験を実施する必要性は低いと判断した。
     合格発表後、泳力について自己申告させ、泳げない者がいれば、全員が指導に必要な泳力を持てるよう研修を実施する。
  2.  鍵盤楽器の実技試験は、主として音楽専科教員の不足対応のために実施してきたが、平成11年度から音楽専科の採用区分を設けたことで、音楽専科教員は充足してきており、小学校等の採用選考科目として鍵盤楽器の実技試験を実施する必要性は低いと判断した。

3 その他

 採用選考に関する日程、採用見込者数及び受験資格等の詳細は、平成19年3月末に公表予定の採用選考実施要綱による。

〔参考〕新旧対照表(下線部が、改正箇所)

区分 改正後 改正前
第一次選考 (1) 教職教養
   択一式・60分間
(2) 専門教養
   択一式・60分間
(3) 論文
   1,200〜1,500字、90分間
(1) 一般・教職教養
   択一式・90分間
(2) 専門教養
   択一式・60分間
(3) 論文
   1,200〜1,500字、90分間
第二次選考 面接 (1) 個人面接
(2) 集団面接
(1) 個人面接
(2) 集団面接
実技 ■ 対象校種・教科(科目等)
 (注)実施内容は、実施要綱による。
(1) 音楽
(2) 美術
(3) 保健体育
(4) 英語
(5) 【削除】
■ 対象校種・教科(科目等)〔実施内容〕
(1) 音楽〔ピアノ及び声楽の初見テスト〕
(2) 美術〔色鉛筆による静物画〕
(3) 保健体育〔選択種目を含めた5種目〕
(4) 英語〔Oral Interview〕
(5) 小学校及び盲・ろう・養護学校小学部
   〔水泳及び鍵盤楽器〕

 


<問い合わせ先>
教育庁人事部選考課
電話 03-5320-6787
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