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平成27年2月4日
教育庁

東京都立中央図書館 特別ミニ展示
大津波からよみがえった郷土の宝― 陸前高田市立図書館 郷土資料の修復展 ―


 東日本大震災により被災した岩手県陸前高田市立図書館所蔵の郷土資料は、岩手県立図書館や公益社団法人日本図書館協会等により1年後に救出され応急処置が施されました。
 都立中央図書館では、平成25年9月より、東日本大震災被災地支援事業の一環として、救出された資料のうち、新しく入手することが非常に困難な郷土資料について、本格的な修復を行っています。第1次として平成25年9月に51点、第2次として平成26年8月に83点の資料を受け入れました。
 このたび第1次受入資料51点の修復が終了しました。3月20日の陸前高田市立図書館への返還を前に、修復の様子や修復が終わった資料などを紹介します。
 当館の前身である東京市立日比谷図書館開館(明治41年)以来受け継がれてきた修復技術によりよみがえった「郷土の宝」とその修復工程をご覧ください。

1 会期

 平成27年2月20日(金曜日)から3月11日(水曜日)まで ※休館日 3月5日(木曜日)

2 展示内容

(1)郷土の宝を救出せよ

 震災後、1年にわたり車庫跡に山積みされていた図書館資料の中から郷土の宝ともいえる郷土資料を救い出し、汚泥を除去する様子を写真で紹介します。

(2)紙を洗う

 津波の被害を受けた資料には塩分や汚物が紙の繊維に入り込んでいます。長期保存のためには、この汚れを水で除去する必要があります。その工程をパネルで展示します。

(3)修復技術 職人技

 ページの破れや欠損、カビでボロボロになった紙の補修、製本の様子などをパネルで紹介します。また、修復に使用した道具類も一部展示します。

(4)よみがえった郷土の宝

 修復が終了した郷土資料を展示します。

3 会場

東京都立中央図書館  1階入口 ロビー 入場無料
所在地
東京都港区南麻布5-7-13(有栖川宮記念公園内)
最寄駅
東京メトロ日比谷線 広尾駅 1番出口から徒歩8分
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線 麻布十番駅 徒歩20分
都営バス 橋86系統(目黒駅前~新橋駅前・東京タワー)愛育病院前 徒歩2分
港区コミュニティバス(ちぃばす) 麻布西ルート97 愛育病院 徒歩2分


*別添 大津波からよみがえった郷土の宝 ― 陸前高田市立図書館 郷土資料の修復展 ―(PDF形式:1023KB)



<問合せ先>
東京都立中央図書館
電話 03-3442-8451