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東京都教育ビジョン《概要版》
-東京の教育が目指す12の方向と33の提言- 東京都教育委員会

目次

  1. 東京都教育ビジョンとは
  2. 東京の教育が目指す12の方向と33の提言
  3. 教育ビジョン実現に向けて

東京都教育ビジョンとは

目指す人間像

家庭・学校・地域・社会の役割

家庭は子どもにとって・・・
 基本的な生活習慣等を身に付け、家族愛の中で心の居場所を見出す場

家庭の役割は・・・
 子どもは、家庭でのしつけを土台として、学校や地域、社会での集団生活のルールやマナーが身に付いてきます。
 また、親や大人への依存関係や信頼関係の中で安定した心の居場所を確保します。
 家庭は、子どもたちの教育の原点であると同時に最終責任者です。

学校は子どもにとって・・・
 社会で求められる知識・技能、人間関係の基礎などを習得する場

学校の役割は・・・ 
 子どもたちは、学校において、自立した人間として社会で活躍するために必要な知識や技術を学び、また、集団の中で人間関係の基礎を身に付け、社会に出る準備をします。
 学校は、地域、社会の協力を得ながら、子どもの確かな学力、道徳心、体力などを身に付けさせ、知・徳・体の調和の取れた人間の育成に努めていく必要があります。

地域は子どもにとって・・・
 人間関係や社会の中での習慣やルールを学ぶ場

地域の役割は・・・
 子どもたちは、地域における様々な体験を通して、豊かな人間関係を築く力や、社会における習慣やルールを身に付けていきます。
 今後、NPOやボランティア活動団体が多いという東京の地域特性を生かしながら、地域の教育力を高めていく必要があります。

社会は子ども・若者にとって・・・
 職業生活や社会貢献を通じて自己実現を図る場

社会の役割は・・・
 若者たちは、企業等での職業生活を通し、経済的に独立し、自立した社会人として認められていきます。また、ボランティア活動などを通して社会に積極的にかかわり、自己実現を図ります。
 今後、企業が教育の担い手として、また、支援者として社会的責任を果たすことが期待されます。また、情報通信技術の高度化が進む中、メディアにも、その影響力にふさわしい社会的責任の自覚等が求められます。

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東京の教育が目指す12の方向と33の提言

乳幼児期の取組の方向

方向1 家庭の役割を重視し、様々な立場から子育て・家庭教育を支援します。
方向2 職業人でもある親は、職業生活と家庭生活の両立を図り、企業も従業員の教育活動を支援する必要があります。
方向3 小学校への円滑な移行を可能とする就学前教育を目指します。

学童期の取組の方向

方向4 生涯学習の基盤となる確かな学力を育成し、一人一人の個性・能力を伸ばします。
方向5 義務教育の現行の枠組を長期的展望に立って見直します。
方向6 学校教育の担い手である教員の資質向上を図ります。
方向7 学校と地域が連携して子どもの社会性をはぐくむ取組を進めます。

思春期の取組の方向

方向8 子どもたちの規範意識や公共心を確かなものとしていく必要があります。
方向9 系統的なキャリア教育で、将来の目的意識や学ぶ意欲を育てます。
方向10 多様な選択を可能にする学校教育のあり方を目指します。

青年期の取組の方向

方向11 若者の自立を促進し、多様な生き方を包容する社会を目指します。
方向12 若者の自立につながるよう、高等教育機関のあり方を見直します。

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教育ビジョン実現に向けて


「東京都教育ビジョン」に関するお問い合わせは
東京都教育庁総務部教育政策課
〒163-8001
東京都新宿区西新宿2-8-1
都庁第二本庁舎30階
電話:03-5320-6708