教育庁報No.513

平成18年(2006年)3月6日発行
教育庁報No.513トップページへ

−平成17年度学校事務職員等現任研修−「都政課題研究」(キャリアプラン研修)研究成果発表会の開催について

写真

 都教育委員会と都職員研修所は合同で、昨年7月から、平成16年度採用の小・中学校事務職員を対象に、都政の課題について事例研究する研修と、行政系管理職候補者を対象に、後輩職員の指導を通じて、人材育成の重要性を認識し、指導力の向上を図る研修に取り組んできました。
 2月9日、半年間にわたる研究成果の発表会を行いました。研究に先立ち、研修生たちを6名から7名に班分けして、10の班を編成し、3名から4名の管理職候補者が各班のアドバイサーとして指導に当たりました。研修では班ごとに、現在抱える都政の課題を選び、資料を作成し、討議を積み重ねて成果発表会に臨みました。各班は、選んだ課題の現状と問題点、解決するための方法や取組、結論に至るまで、パワーポイントを用いて、図や表など視覚に訴えるわかりやすい資料を用意するなど工夫を凝らした発表が行われました。発表後の質疑応答の時間では、参加者から鋭い質問が投げかけられ返答に窮する場面などもありましたが、各班の課題解決に向けた熱心な取組に、会場からは大きな拍手が送られました。発表を終えた研修生からは「都政の課題に真剣に向き合って考え、メンバーと議論を交わすことができました。職場では得られない貴重な体験と仲間ができたことに感謝します」、「今後の仕事にも、今回の経験を生かしていきたい」などといった感想が聞かれました。また、アドバイザーの管理職候補者からは「研修時間の多くは、地道な資料作成だったと思いますが、都政の新しい政策は、このような地道な作業の積み重ねから生まれてきます。この経験を今後の都政に是非、生かしてください」、「調べ、まとめて発表する過程で各自が理論武装していく。この情熱を職場でも生かしてください」などの感想が寄せられました。
 都教育委員会は、各小・中学校に新規採用で配属された事務職員の育成に向けて、このような研修を行い、少数職場等で情報量が不足しがちな事務職員の交流を兼ねた支援を行っていくとともに、実務能力の向上に取り組んでいきます。

【各班が取り上げた都政の課題】
【1班】東京都における外国人の受け入れと活用
【2班】東京の観光振興〜挑戦!外国人を引き寄せる街へ〜
【3班】災害時における外国人観光客対応 〜いざ大きな地震が来る前に〜
【4班】企業の力を活用した防災対策の可能性
【5班】首都圏直下型大地震時における新しい帰宅困難者対策
【6班】フリーター・ニート支援 〜若者のこころへ!東京雇用ルール〜
【7班】多様化する社会で労働力を高める
【8班】男女共同参画社会の実現に向けて
【9班】東京の魅力向上への道 −島しょ振興から考える−
【10班】個性あるまちを有機的につなぐ


東京都立図書館の開館日数の変更について

 都立図書館は、利用者サービス向上のため、平成18年4月1日から休館日を変更し、年間の開館日数を増やします。

◇主な休館日の変更
【毎月の休館日】 改正後 毎月2日以内(改正前 毎月3日間)
【年末年始休館日】 改正後 12月29日〜1月3日(改正前 12月28日〜1月4日)
【特別整理期間】 改正後 1年のうち12日以内 (改正前 1年のうち15日以内)
※ 詳細な休館日につきましては、都立図書館ホームページ等でお知らせします。
※ 1月4日は午後1時からの開館となります。


インフォメーション

東京都提供放送番組で、公立学校等が紹介されますので、是非、御覧ください。

放送月日 番組名 放送局 タイトル(仮題含む) 放送時間 該当(予定)校等
3月8日 すなっぷ テレビ東京 ヘルパー養成講座 (水曜)
19時55分〜20時00分
都立中野養護学校
3月9日 東京サイト テレビ朝日 救命救急(「命の大切講座」) (木曜)
16時50分〜16時54分
都立葛飾商業高校
3月22日 すなっぷ テレビ東京 三宅島帰島1周年記念イベント (水曜)
19時55分〜20時00分
都立三宅高校
このページの頭へ

教育庁報 No.513トップページへ 東京都教育委員会トップページへ