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平成25年7月18日

平成25年度第1回東京都教育モニターアンケート集計結果
国際バカロレアに関する意識調査について」


 この度、平成25年度第1回東京都教育モニターアンケート「国際バカロレアに関する意識調査について」の集計結果がまとまりましたので、お知らせいたします。
 東京都教育委員会では、都立国際高等学校への国際バカロレア(注参照)の導入に向けた検討を行うこととなりました。それに伴い、グローバル人材の育成の必要性、海外大学への進学に関する関心や意向などについて、御意見を頂戴しました。

 (注)国際バカロレアについて

〈概要〉
〈授業の特徴〉

1 アンケートの実施時期 平成25年5月

2 回答者数  100名中92名

3 回答率  92%

4 回答者属性

全体92名 100%
性別 人数
45 48.9
47 51.1

年齢層 人数
10代~20代 6 6.5
30代~40代 47 51.1
50代以上 39 42.4

 ※集計結果は百分率(%)で示し、小数点以下第2位を四捨五入して算出したため、合計が100.0%にならないものがあります



集計結果

平成25年度第1回東京都教育モニターアンケート集計結果
「国際バカロレアに関する意識調査について」

 グローバル化が進展している現在の社会においては、次代を担う我が国の子供たちには、豊かな国際感覚を身に付けるだけでなく、国際社会の一員としてどのように生きていくかを考え、自ら進んで行動しようとする態度を身に付けることが必要となっています。
 都教育委員会では、これまで国際高校、立川国際中等教育学校などを設置するなどして、外国語教育や国際理解教育などに向けた取組を推進し、一定の成果を挙げてきました。
 しかしながら、今日の若者の間には、いわゆる「内向き思考」や「安定志向」の広がりが見られます。また、我が国の国際競争力や世界における我が国の相対的な地位は低下しているとも言われています。
 こうした中にあって、都立高校には、国際社会を舞台に活躍し、日本社会をけん引するリーダーを育成していくことが、これまで以上に強く求められています。
 このような人材を育成するため、海外大学進学を目指す強い意欲と高い資質を有する生徒を、高校生の段階から鍛え、世界で高く評価されている海外大学に送り出し、世界各国から集まってくる優秀な学生と切磋琢磨(せっさたくま)させることが必要です。
 こうしたことから、都立高校卒業後に、生徒が海外の大学に円滑に進学することを可能とするため、海外大学への進学資格が取得できる都立高校初となる国際バカロレアの認定を都立国際高校において目指すこととしました。

【国際バカロレアの概要】
 国際バカロレアとは、スイスのジュネーブに本部を置く国際バカロレア機構から認定を受けた学校の課程を修了し、統一試験に合格した生徒に対し、海外大学への進学資格を付与する仕組みです。
 平成24年9月現在、世界で3,472校が国際バカロレアの認定を取得しており、そのうち日本では24校が認定を受けていますが、公立高校で認定を受けている学校はまだ存在していません。
 国際バカロレアのプログラムでは、原則、国語を除く全ての教科・科目で英語による授業を行います。また、教育スタッフと生徒、生徒同士が双方向で議論や討論を行い、問題解決に向け物事を多面的に分析する探究型の授業を少人数指導等で行います。
 国際バカロレアでの学習内容は、大学の教養課程程度のものを含む非常に高度な内容であり、海外大学からも高く評価されています。大学によっては、高校時代に履修した科目について、入学後に単位として認定される場合もあります。

 国際バカロレアの導入に当たっては、日本人だけでなく外国人教育スタッフも活用していくため、これらの授業を実施することができる人材の確保・育成や、少人数指導等を可能とするための講義室の整備が新たに必要となります。
 詳細については、「国際バカロレア検討委員会 報告書」(平成25年3月)をご確認ください。http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr130328g.htm


問1 国際バカロレア(海外大学への進学資格を付与する仕組み)について知っていましたか。(一つだけ選択してください。)

問2 日本の大学生は、国内だけでなく、世界各国の異なる文化や背景をもつ学生たちと切磋琢磨(せっさたくま)する必要があると思いますか。(一つだけ選択してください。)

問3 日本の高校生をもっと海外の大学に進学させるべきであると思いますか。(一つだけ選択してください。)

問4 都立高校で、教師による講義形式の授業だけではなく、ディスカッションを取り入れるなど教師と生徒や生徒同士の双方向のやり取りのある授業をもっと積極的に取り入れるべきであると思いますか。(一つだけ選択してください。)

問5 都立高校の一部で、英語以外の科目(理科・数学・社会など)でも英語で行う授業があった方が良いと思いますか。(一つだけ選択してください。)

問6 英語以外の科目の授業を英語で行うにあたり、英語を母国語とする外国人の教育スタッフを活用していくことも必要であると思いますか。(一つだけ選択してください。)

問7 今後のグローバル社会において日本をけん引していくリーダーを育成していくため、今後、計画的に財源を割り当て、都立高校の一部に国際バカロレアの仕組みを導入したほうが良いと思いますか。(一つだけ選択してください。)

問8 都立高校に国際バカロレアの仕組みを導入することについて、率直なご意見をお聞かせください。
(回答の例)

<問合せ先>
教育庁総務部教育情報課
電話 03-5320-6733