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平成19年度 第3回東京都教育モニターアンケート集計結果


平成20年3月28日

「『子どもの生活習慣確立プロジェクト』の取組について」


 このたび、平成19年度第3回東京都教育モニターアンケート「『子どもの生活習慣確立プロジェクト』の取組について」の集計結果をとりまとめましたので、お知らせいたします。
 東京都教育委員会では、子どもの学力、体力などの低下の背景にある「生活習慣の乱れ」を改善し、望ましい生活習慣を確立するため、平成18年度から「子どもの生活習慣確立プロジェクト」を実施しています。
 今回はアンケートを通じてこのプロジェクトについて知っていただくとともに、集計結果については今後プロジェクトを進めていく上での参考とさせていただきます。

1 アンケートの実施時期  平成20年2月

2 回答者数  97名中89名

3 回答率  91.8%

4 回答者属性

89名 100%
回答者 男女比率
性別 人数 パーセント
男性 47 52.8
女性 42 47.2

回答者 年齢層比率
年齢層人数 人数 パーセント
10代〜20代 15 16.9
30代〜40代 35 39.3
50代以上 39 43.8


集計結果

「子どもの生活習慣確立プロジェクト」について

問1 東京都教育委員会が実施している「子どもの生活習慣確立プロジェクト」のことを知っていますか。

問1円グラフ 知っている人は39.3%、知らない人は60.7%
問1の結果表
知っている 35人(39.3%)
知らない 54人(60.7%)

 


「子どもの生活習慣確立プロジェクト」の啓発事業について

問2 東京都教育委員会では、平成19年7月に「そうだ、やっぱり 早起き・早寝!&朝ごはん」のポスター(http://www.kodomo-seikatsusyukan-tokyo.jp/report.html#poster)を作成配布しました。このポスターを見たことがありますか。

問2結果グラフ 見たことがある31.5%、見たことはない68.5%。
問2の結果表
見たことがある 28人(31.5%)
見たことはない 61人(68.5%)

 


問3 問2で、「ア 見たことがある」とお答えの方に伺います。このポスターをどこで見ましたか(複数回答可)。

問3の結果表
幼稚園 1名
保育所 2名
小学校 8名
中学校 3名
保険所・保健センター 3名
児童館 1名
子ども家庭支援センター 0名
図書館 8名
社会教育会館・公民館 3名
医院・病院 5名
百貨店・スーパー 1名
8名
その他 3名

問3結果グラフ。ウ 小学校、ク 図書館、シ 駅が最も多く8名。以下順にウ 医院・病院5名、エ 中学校、オ 保健所・保健センター、ケ 社会教育会館・公民館、ス その他が3名、イ 保育所が2名、ア 幼稚園、カ 児童館、サ 百貨店・スーパーが1名、キ 子ども家庭支援センターが0名

問4 東京都教育委員会では、平成19年7月に「そうだ、やっぱり 早起き・早寝!&朝ごはん」のリーフレット(http://www.kodomo-seikatsusyukan-tokyo.jp/report.html#poster)を作成配布しました。このリーフレットを見たことがありますか。

問4結果グラフ。実際にもらった 5.6%、見たことはあるがもらっていない 12.4%、見たことはない 82.0%。
問4の結果表
 実際にもらった 5名(5.6%)
 見たことはあるがもらっていない 11名(12.4%)
 見たことはない 73名(82.0%)

 


問5 問4で、「ア 実際にもらった」とお答えの方に伺います。このリーフレットをどこから入手しましたか(複数回答可)。

問5の結果表
幼稚園 0名
保育所 1名
小学校 2名
保健所・保健センター 1名
児童館 0名
子ども家庭支援センター 0名
図書館 0名
社会教育会館・公民館 0名
医院・病院 0名
百貨店・スーパー 0名
PTA 0名
青少年団体 0名
その他 2名

問5結果グラフ ウ 小学校、ス その他が2名、イ 保育所、エ 保健所・保健センターが1名、そのほかは0名。

問6 東京都教育委員会では、平成19年7月に「はやおき・はやね&あさごはん カレンダー★ブック」(http://www.kodomo-seikatsusyukan-tokyo.jp/report.html#poster)を作成配布しました。この「カレンダー★ブック」を見たことがありますか。

問6結果グラフ ア 実際に貰った 3.4%、イ 見たことはあるが貰っていない 3.4%、見たことはない93.3%。
問6の結果表
実際にもらった 3名(3.4%)
見たことはあるがもらっていない 3名(3.4%)
見たことはない 83名(93.3%)

 


問7 問6で、「ア 実際にもらった」とお答えの方に伺います。この「カレンダー★ブック」をどこから入手しましたか(複数回答可)。

問7の結果表
幼稚園 0名
保育所 0名
小学校 2名
保健所・保健センター 0名
PTA 0名
子ども会 0名
地域青少年育成団体 0名
スポーツ少年団 0名
ラジオ体操 0名
その他 1名

問7結果グラフ ウ 小学校 2名、コ その他 1名、そのほかは0名

問8 東京都教育委員会では、子供の生活習慣確立啓発資料「そうだ、やっぱり 早起き・早寝!」のテキスト(http://www.kodomo-seikatsusyukan-tokyo.jp/pamphlet.html)を作成しました。この冊子を見たことがありますか。

問8結果グラフ ア 実際にもらった 1.1%、イ 見たことはあるがもらっていない 4.5%、見たことはない 94.4%
問8の結果表
実際にもらった 1名(1.1%)
見たことはあるがもらっていない 4名(4.5%)
見たことはない 84名(94.4%)

 


問9 東京都教育委員会では、子供の生活習慣確立啓発資料「そうだ、やっぱり 早起き・早寝!」のビデオ・DVD(http://www.kodomo-seikatsusyukan-tokyo.jp/pamphlet.html)を作成しました。この映像を見たことがありますか。

問9結果グラフ ア 見たことがある 2.2%、イ 見たことはない 97.8%
問9の結果表
見たことがある 2名(2.2%)
見たことはない 87名(97.8%)

 


問10 問9で、「ア 見たことがある」と答えた方にお伺いします。どこで御覧になりましたか。

問10の結果表
幼稚園で見た 0名
保育所で見た 0名
小学校で見た 0名
保健所・保健センターで見た 0名
ホームページで見た 2名
その他 0名

問10結果グラフ オ ホームページで見た 2名、そのほかは0名

問11 東京都教育委員会は、平成19年12月1日に「子どもの生活習慣確立フォーラム」を開催しました。この「フォーラム」のことを知っていましたか。

問11結果グラフ ア 参加した 0.0%、イ 知っていたが参加しなかった 13.5%、ウ 知らなかった 86.5%
問11の結果表
参加した 0名(0.0%)
知っていたが参加しなかった 12名(13.5%)
知らなかった 77名(86.5%)

 


問12 東京都教育委員会では、子どもの生活習慣確立プロジェクトの一貫として「オリジナルウェブサイト『見直そう、親子の生活習慣』」を開設しています。この「ウェブサイト」(http://www.kodomo-seikatsusyukan-tokyo.jp/index.cfm)を見たことがありますか。

問12結果グラフ ア 見たことがある 5.6%、見たことはない 94.4%。
問12の結果表
見たことがある 5名(5.6%)
見たことはない 84名(94.4%)

 


子どもの生活習慣の現状について

問13 起床・就寝時間や食事の摂食状況など子供の基本的な生活習慣が乱れているといわれていますが、どのように感じていますか。次の中から当てはまるものを一つ選んでください。

問13結果グラフ オ わからない 0%、ア 非常に問題があると思う 74.2%、イ やや問題があると思う 20.2%、ウ それほど問題があるとは思わない 4.5%、エ 問題はないと思う 1.1%。
問13の結果表
非常に問題があると思う 66名(74.2%)
やや問題があると思う 18名(20.2%)
それほど問題があるとは思わない 4名(4.5%)
問題はないと思う 1名(1.1%)
わからない 0名(0.0%)

 


問14 問13で「ア 非常に問題があると思う。」「イ やや問題があると思う」と答えた方に伺います。どのような点が乱れていると思いますか(複数回答可)。

問14の結果表
朝、起きるのが遅い 37名
夜、寝る時刻が遅い 66名
朝食を欠食することがある 49名
外遊びが少ない 52名
挨拶など基本的なマナー、ルールが身についていない 60名
その他 7名

問14結果グラフ イ 夜、寝る時刻が遅い 66名、オ 挨拶など基本的なマナー、ルールが身についていない 60名、エ 外遊びが少ない 52名、ウ 朝食を欠食することがある 49名、ア 朝、起きるのが遅い 37名 カ その他利 7名。


子どもの生活習慣確立の取組について

問15 子供の生活習慣や教育に関心の薄い保護者にも伝わるような取組として、どんな取組が効果的と思いますか(複数回答可)。

問15の結果表
百貨店、医院、公共施設等でのポスター掲示 32名
交通広告、テレビ・ラジオ等のメディアを使ったキャンペーン 54名
都民を対象とする講演会 21名
幼稚園・保育所・学校等が実施する学習会など 56名
教員・保育士・栄養士・保健師等の指導者対象の研修会 39名
啓発資料の作成・配布 29名
オリジナルウェブサイト「見直そう、親子の生活習慣」での情報提供 16名
その他 9名

問15結果グラフ イ 交通広告、テレビ・ビデオ当のメディアを使ったキャンペーン 64名、エ 幼稚園・保育所・学校等が実施する学習会など 56名、オ 教員・保育士・栄養士・保健師等の指導者対象の研究会 39名、ア 百貨店、医院、公共施設等でのポスター刑事 32名、カ 啓発資料の作成・配布 29名、ウ 都民を対象とする講演会 21名、キ オリジナルウェブサイト「見直そう、親子の生活習慣」での情報提供 16名、ク その他 9名。

問16 子供の生活習慣を確立するためには、主にどこがその役割を果たすべきと思いますか。次の中から当てはまるものを2つまで選んでください。

問16の結果表
学校 45名
家庭 88名
地域 19名
行政 5名
その他 0名

問16結果グラフ イ 家庭 88名、ア 学校 45名、ウ 地域 19名、エ 行政5名、オ その他 0名。

問17 子供の望ましい生活習慣を確立するための行政の取組についてどう考えますか。次の中から当てはまるものを1つ選んでください。

問16の結果表
子供の生活習慣確立に向けて、行政は積極的に取組を行う必要がある 37名(41.6%)
子供の生活習慣確立に向けて、行政は一定の取組を行う必要がある 43名(48.3%)
子供の生活習慣確立は、行政はできるだけかかわるべきものではない 5名(5.6%)
わからない 2名(2.2%)
その他 2名(2.2%)

問17結果グラフ ア 子供の生活習慣確立に向けて、行政は積極的に取組を行う必要がある 41.6%、イ 子供の生活習慣確立に向けて、行政は一定の取組を行う必要がある 48.3%、ウ 子供の生活習慣確立は、行政はできるだけかかわるべきものではない 5.6%、エ わからない 2.2%、オ その他 2.2%。


「子どもの生活習慣確立東京都協議会」について

 東京都教育委員会では、子供の生活習慣の乱れを改善し、望ましい生活習慣の確立をめざすため、民間と行政等が協働する仕組みとして「子どもの生活習慣確立東京都協議会」(http://www.kodomo-seikatsusyukan-tokyo.jp/organize.html)を設立いたしました。
 会員の店舗を活用して「子どもの生活習慣の確立」をテーマとした展示会の開催や、会員の発行する資料に生活習慣確立プロジェクトのシンボルマークを掲載するなど、様々な取組を行っています。

問18 子供の生活習慣確立のための取組を推進するためには、協議会会員など多様な団体との連携が必要と思いますか。

問18結果グラフ ア 必要と思う 70.8%、イ どちらともいえない 21.3%、ウ 必要と思わない 5.6%、エ わからない 2.2%。
問18の結果表
必要と思う 63名(70.8%)
どちらともいえない 19名(21.3%)
必要と思わない 5名(5.6%)
わからない 2名(2.2%)

 


問19 問18で、「ア 必要と思う」とお答えの方に伺います。どのような団体等と連携するのが必要と思いますか。

問19の結果表
民間団体(NPO、青少年団体等)との連携 36名
企業との連携 23名
区市町村との連携 35名
その他 3名

問19結果グラフ ア 民間団体(NPO、青少年団体等)との連携 36名、ウ 区市町村との連携 35名、イ 企業との連携 23名、エ その他 3名。

問20 問18で、「ア 必要と思う」とお答えの方に伺います。連携事業のアイディア・ヒントがありましたらお書きください。

【1 連携先について】

 子供の生活習慣確立のために、「地域・団体・学校等の連携は欠かせない」また、「積み残しのないように(もれのないように)多方面との連携が必要」との意見があった。
 連携事業のアイディア・ヒントでは、特に企業との連携事業の提案が多く、企業への期待の大きさがうかがえた。
 そのほか、「国や区市町村との連携」、「学校」「子供家庭支援センター」等があげられていた。また、活用する人材として、「シニアボランティア」「大学生ボランティア」があげられた。

≪企業との連携事業のアイディア・ヒント≫
  •  働く人の意識・行動は、『企業』活動から大きな影響をうけるので、企業との連携を進める。
  •  産業界に夜型の傾向にある現状の是正を働きかける。
  •  親が早い時間に帰宅する方向に企業の協力を求める。
  •  地域や学校の催し物への積極的参加
  •  企業・団体側から子供の生活習慣確立の提案を募集する。

【2 普及啓発活動について】

 連携事業のアイディア・ヒントの中で、普及啓発に関する意見が多く寄せられた。
 具体的には、「ポスター・リーフレット」の作成配布、「テレビスポット」の放映のほか、子供が関心をもつように「生活習慣ゲーム」のソフト開発や、スーパー・食料品店の協力を得て子供も作れる簡単レシピの作成配布、スポーツや祭等のイベントの開催などが提案された。
 普及啓発の内容については、「見た人の意識に残るようにインパクトのあるものとすること」、「なぜ生活習慣の確立が必要なのかの理由を説明すること」などの意見があった。
 普及啓発は、「わかってくれない層(教育や子育てに関心の薄い層)に的を絞って行うこと」という親の理解を図ることを基本としながらも、「関係者だけでなく社会全体に幅広く行うこと」とのように地域・学校等にも理解を広げていくこととの意見もあった。
 その他、「中・高校生の頃からの理解教育の実施」「子供との話し合いによる理解が大切」などの意見が寄せられた。

【3 連携事業について】

 連携事業のアイディア・ヒントとして、「ノーテレビ」「あいさつ」や「テレビ、携帯電話、インターネットなどの使い方のルール」など各家庭で実施できるもの、「ラジオ体操」「地域祭り」など地域が一体となって取り組めるものが提案された。
 また、清掃活動、合宿・キャンプなど、多くの人と共同で取り組む体験を通じて、「あいさつや他人を思いやる気持ちを育む」「規則を学ぶ」などの意見が寄せられた。
 そのほか、「改善事例を募集し、発表会を開催する」「親の理解を深める会を開催する」「育児雑誌で特集を組む」など親・保護者に向けた取組や、「子育てに係わる指導者等へのサポートのお願い」のように支援者への働きかけが提案された。
 事業の実施に際しては、「大人が子供の模範となり手本を示す」こと、「個々の家庭の事情に応じて、地域社会のきめ細かい対応が必要」であるとの意見があった。


<問い合わせ先>
教育庁総務部教育情報課
電話 03-5320-6733
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