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東京の環境問題(5) ごみ問題

ごみについて

 人々の活動に伴って発生するごみは一般的には廃棄物と呼ばれ,自ら利用したり,他人に売ったりすることができないため,不要になったものをいいます。具体的には,ごみ,粗大ごみ,燃えがら,汚泥,糞尿など様々なものが含まれています。廃棄物を分けると下のようになります。

画像:グラフ

 平成18年度の全国の一般廃棄物の総排出量は,5,202万トンです。  一方,東京都全体の一般廃棄物の総排出量は528万トンで,約1/10を占めていることが分かります。一人が一日1.1kg強のごみを排出している計算になります。  ごみの量は,ここ10年くらいは,横ばいか徐々に減少してきていますが,人口や産業が集中する東京では,大量に出るごみの処理をめぐって,埋立処分場の限界やダイオキシンによる汚染,ごみの焼却により排出される二酸化炭素による地球温暖化など,様々な問題が懸念されています。

図表 東京都と全国のごみ量の推移 図表 1人1日当たりのごみ量の推移
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・全国ごみ総排出量(資源ごみ含む)=行政回収量+持込量*1+集団回収量
・東京都のごみ量(資源ごみ含む)=行政回収量+持込量*1+集団回収量 
・全国ごみ総排出量は環境省資料による。
*1 持込量:許可業者等が自ら区市町村または一部事務組合の施設に直接搬入するごみの量