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平成20年6月26日
教育庁

平成19年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果について


 東京都教育委員会は、児童・生徒一人一人の各教科の学習指導要領に示された目標や内容の実現状況を把握し、それを指導方法の改善に結び付けることにより「確かな学力」の一層の定着と伸長に生かすことを目的として、平成20年1月に実施した「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果を報告書にまとめましたので、お知らせします。

1 調査の内容

(1) 調査の対象学年及び対象児童・生徒数

(2) 調査方法及び調査教科・内容

調査方法 調査教科・内容
質問紙調査票 学習に関する意識
調査票
(ペーパーテスト形式)
小学校 5年生(全員) 問題解決能力等
4年生(抽出校及び希望校) 国語、算数の基礎的・基本的な事項
中学校 2年生(全員) 問題解決能力等
1年生(抽出校及び希望校) 国語、算数・数学の基礎的・基本的な事項

(3) 問題作成の基本方針

(4) 実施日

2 調査結果の概要

(1)  「確かな学力」の伸長を図るための調査(問題解決能力等に関する調査)

<平均正答率(%)>
評価の観点 問題を発見する力 見通す力 適用・応用する力 意思決定する力 表現する力 全体
小学校 77.2 54.9 52.7 58.3 77.2 59.8
中学校 81.9 16.6 53.3 79.2 62.0 56.3

 長い文章を読んで内容を把握することや、情報を整理して判断をすること等に課題があり、 活用や応用についての指導が必要である。

(2) 「確かな学力」の定着を図るための調査(基礎的・基本的な事項に関する調査)

<平均正答率(%)>
  小学校4年 中学校1年
国語 算数 国語 算数 数学
都全体の
平均正答率
84.8 77.2 82.6 73.6 75.0

 児童・生徒の基礎的・基本的な事項の定着状況は、全体的にはおおむね良好である。

(3) 基礎的・基本的な事項に関する調査の問題例とその結果

(4) 学習に関する意識調査の状況

(5) 意識調査結果とペーパーテスト結果との関連

3 授業改善の視点

(1) より分かる授業や楽しい授業の創造

(2) 個に応じた指導の充実

(3)児童・生徒の読解力を高める指導の工夫

4 都教育委員会の今後の対応

 東京都教育委員会では、教育目標にある「自ら学び考え行動する、個性と創造力豊かな人間」の育成及び東京都教育ビジョン(第二次)に示された「児童・生徒の確かな学力の向上」を踏まえ、今後、次のような取組を進めていく。

(1) 東京都の児童・生徒が、学習指導要領の内容を身に付けるために必要な、最低限の知識・技能や考え方等とその指導方法を示した「東京ミニマム」の策定

(2) 都や国の学力調査の結果を生かした「授業改善推進プラン」による授業改善の一層の推進

(3) 授業改善研究推進校を中心にした施策の展開とその成果の全都への普及・啓発

<平成20年度授業改善研究推進校 ※は本年度授業公開を行う学校>
江東区立南陽小学校 大田区立久原小学校 足立区立千寿桜小学校※
昭島市立共成小学校※ 東村山市立大岱小学校 西東京市立谷戸第二小学校※

(4) 学力向上実践研究推進事業(国の事業)による実践研究と成果の発信

武蔵村山市立第三小学校 中央区立日本橋中学校 瑞穂町立瑞穂中学校
大田区立田園調布小学校 東村山市立大岱小学校 西東京市立谷戸小学校

(5) 平成20年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の実施


報告書については下記をクリックしてください。
平成19年度児童・生徒の学力向上を図るための調査報告書


<問合せ先>
教育庁指導部義務教育指導課
電話 03-5320-6841