東京都教育委員会では、このたび、中学校において平成22年度から使用される新しい教科書の採択に向けて、「平成22〜23年度使用教科書調査研究資料(中学校)社会(歴史的分野)」を下記のとおり作成しました。
東京都教科用図書選定審議会の答申に基づき、平成14年度より全面実施され、平成15年12月に一部改正された学習指導要領の教科・分野の「目標」や東京都教育委員会の教育目標等を踏まえて、厳正かつ客観的に調査研究を行った。
特に、各教科書の違いが簡潔・明瞭にわかるものとなるよう配慮し、調査研究資料が区市町村教育委員会並びに国立及び私立の義務教育諸学校の校長による実際の選択に「より参考となるもの」にした。
2 調査対象教科書冊数及び発行者
調査研究資料に記載されている「冊数」は、文部科学省作成の「中学校用教科書目録(平成22〜23年度使用)」に記載されている社会(歴史的分野)の教科書の点数であり、合計9種9点である。
また、「発行者」については、同目録に記載された「発行者の略称」を用い、掲載順も同目録の掲載順に従った。
3 調査研究方法及び内容
調査研究に当たっては、調査研究項目を整理し、(1)内容、(2)構成・分量、(3)表記・表現及び使用上の便宜の3区分とした。
(1) 内容
○概括的な調査研究
学習指導要領の教科・分野の「目標」や東京都教育委員会の教育目標等を踏まえ、事項別にこれらの「目標」等と関連する各教科書の内容(項目)について概括的に調査研究し、その結果を数値データとして一覧表で示した。
○具体的な調査研究
学習指導要領の教科・分野の「目標」や東京都教育委員会の教育目標等を、最もよく踏まえていると考えられる教科書の内容(項目)について、具体的に検討した。教科・分野の特性に応じ、各教科書の違いが明瞭にわかるような調査項目を、上記の概括的な調査研究事項から選択・整理し、その調査項目について教科書の内容を具体的に調査研究し、その結果をわかりやすく、事象(事項)として記述した。
また、平成17年度の中学校用教科書調査研究資料と同様に「学習指導要領に示していない内容」、「北朝鮮による拉致問題の扱い」、「神話や伝承を知り、日本の文化や伝統に関心をもたせる資料」、「我が国の領域をめぐる問題の扱い」についても調査を行った。
(2) 構成・分量
教科・分野の特性に応じ、各教科書の違いが明瞭にわかるよう、構成・分量について調査研究し、その結果を数値データとして一覧表にまとめた。
(3) 表記・表現及び使用上の便宜
教科・分野の特性に応じ、各教科書の違いが明瞭にわかるよう、表記・表現及び使用上の便宜ついて調査研究し、その結果を上記(2)の「構成・分量」とあわせて、数値データとして一覧表にまとめた。
<問い合わせ先>
東京都教育庁指導部管理課
電話:03−5320−6834 |
<調査研究資料目次>
※調査研究資料は、PDFファイルで掲載されています。
※下線の引いてある教科の資料がご覧になれます。
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