資料3
平成○○年度 教育職員自己申告実施要領(案)
| 自己申告制度は、組織目標を踏まえて職員が自ら職務上の目標を設定し、その目標をどこまで達成できたかを自己評価する制度です。職員がより主体的に職務に取り組むとともに、自己理解を深めることを通じて、その職務遂行能力の開発・向上を目指すものです。また、この制度は、職員の能力、適性や異動希望等を的確に把握し、職員の育成及び異動等の資料を得ることを目的としています。 自己申告書は、「職務について」と「異動及び能力開発・活用について」の2部に分かれています。 「職務について」は、担当職務に関する1年間の目標とその成果についての記入を主な内容とするものです。目標をより具体的に掲げることにより、職員の皆さんが意欲を持って仕事に取り組み、さらに能力を発揮できるものと期待しています。また、目標を明確に持つことにより、職務を効果的に進めることができます。ひいては、様々な教育課題の解決や学校教育の充実に向け、現在各学校において進めている取組を、一層推進することにつながります。目標と成果についての記入を職務の一つとしてとらえ、記入要領をよく読んで記入・提出してください。 「異動及び能力開発・活用について」は、あなたの希望・意見等が正確に伝わるよう率直に書いてください。ただし、希望がかなえられない場合もあります。 自己申告書の提出に当たっては、毎回所属校の上司の面接を受けてください。 なお、自己申告書の内容は、個人情報として厳重に取り扱われますので、安心して記入してください。 |
この実施要領は最終申告時にも必要となりますので、大切に保管しておいてください。
T 申告者
東京都立の高等学校、高等専門学校、盲学校、ろう学校、養護学校(以下「都立学校」という。)及び区市町村立の小学校、中学校、養護学校(以下「区市町村立学校」という。)に勤務する教授、助教授、教諭、養護教諭、舎監、司書教諭、実習助手及び寄宿舎指導員
U 申告基準日
1 当初申告 平成○○年 4月 1日
2 異動及び追加・変更に関する申告 平成○○年10月 1日
3 最終申告 平成△△年 3月31日
V 様 式
別紙「教育職員自己申告書」を使用してください。
W 提出先
様式記入後、写しを2部とり、うち1部と様式の原票を所属校の教頭(副校長、舎監長、教務主事及び学生主事を含む)に提出してください。残り1部は本人控えとして保管してください。
X 面接について
あなたが日頃、職務等に関して思っていることなどを上司と話し合う契機とすることができます。また、あなたが立てる自己目標を学校の組織目標と結合させてより効果的なものとすることができます。このため、上司との面接は、率直で真剣な態度で臨んでください。
Y 申告書の記入要領
1 当初申告(基準日:4月1日)
(1)「所属」、「氏名」等各欄
自己申告書両面それぞれの上部にある「所属」、「氏名」等の各欄についてすべて記入してください。また、年齢と都歴は、平成△△年3月31日現在で記入してください。
(2)各項目
・「1 学校経営に対する取組目標」欄
学校長等が示す経営方針または組織目標を受けて、自分として今年度取り組み、実現していきたいことについて記入してください。
・「2 昨年度の成果と課題」欄
昨年度の成果と課題について、重要度が高いものから順に2項目程度箇条書きで具体的に記入してください。
・「3 担当職務の目標と成果・当初申告日」欄
<記入に当たっての留意事項>
当初申告においては、下記(ア)〜(エ)の各区分について「当初申告日」の各欄に、「今年度の目標」と「目標達成のための具体的手立て」を記入してください。
その際、できるだけ箇条書きとし、各学期における授業公開の予定回数を記入するなど、可能な限り数量化を図ったり、期限を明示するなどして具体的に記入してください。
目標が複数ある場合には、優先順位をつけ、重点目標は何かを整理してください。なお、目標の設定に当たっては、職務の改善や学校運営の改善などに結びつけていけるように、所属校の上司と相談の上、決定してください。
養護教諭、司書教諭、実習助手、寄宿舎指導員については、下記の職種ごとの補足説明にしたがって、読み替えて記入して下さい。補足説明のない欄については、職種によらず共通です。
(ア)「学習指導」欄
「教科」、「道徳」、「総合的な学習の時間」及び「自立活動(養護・訓練)」に関する指導の改善などについて申告します。
(イ)「生活指導」欄
生活指導・進路指導及び児童・生徒理解に関する取組などについて申告します。(校務分掌・主任で「生活指導」、「進路指導」を担当している場合には、それ以外の立場に立った指導・取組について記入してください。)
(ウ)「学校運営」欄
校務分掌など学校内の組織や学校運営に関する取組などについて申告します。
(エ)「特別活動・その他」欄
「特別活動」(学級活動、児童・生徒会活動、クラブ活動、学校行事)、「部活動」、「学校外での取組」(ボランティア活動、地域における活動等)などについて申告します。
○ 職種ごとの補足説明(別途検討中)
・「4 研究・研修」欄
教育委員会実施研修や校内研修をはじめ、自主研究や自己啓発に向けた取組について申告します。
・「8 自由意見・当初申告日」欄
年度当初にあらかじめ上司に話しておきたいことを自由に記入してください。また、担当職務欄が書ききれない場合には、この欄に記入しても構いません。
・「12 健康状況」欄
該当の□にレ点を付け、病弱の場合には治療状態等を具体的に記入してください。
2 異動及び追加・変更に関する申告(基準日:10月1日)
・「3 担当職務の目標と成果」の追加・変更欄
当初申告以降に、新たな課題の発生等により、当初申告における目標を変更し、またはこれに追加すべき目標が生じた場合には、上司と相談の上、「追加・変更」欄に記入してください。
・「5 校務分掌経験及び希望」欄
来年度の校務分掌について該当の□にレ点を付け、「その理由」欄に理由を記入してください。
「来年度の希望分掌」欄には、平成△△年度に希望する分掌または担任学年を希望順に記入してください。なお、記入がない場合には、一任したものとみなします。
「校務分掌・担任学年の経験」欄には、過去5年間について、年度ごとに校務分掌名、担任学年及び主任名を記入してください。
・「6 活用して欲しい能力・経験」欄
活用してほしい能力や経験について該当の□にレ点を付け、技能等の程度について、ネットワーク管理技術、英語検定2級等、なるべく具体的に記入してください。また、〔今後身につけたい能力・資格を記入〕の欄には、今後開発したい能力や資格などについて記入してください。
・「9 所有する免許状」欄
所有する全ての教員免許状について、種別と科目を「小1種(全科)」、「中2種(国語)」、「高専修(理科)」のように記入してください。
・「10 教職歴」欄
最上段を現任校とし、新から旧の順に、学校名、在職期間等を記入してください。なお、記入に当たっての詳細は、別に配布される「定期異動実施要綱」を参照してください。
実習助手、寄宿舎指導員については、現職職種歴に読み替えて記入してください。
・「11 異動について」欄
記入に当たっての詳細は、別に配布される「定期異動実施要綱」を参照してください。なお、記入がない場合には、一任したものとみなします。
・「13 家族等が都内公立学校(都立学校)に在籍・在職の場合」欄
家族等に東京都公立学校職員がいる場合には、氏名、続柄、学校名、職名を記入してください。
3 最終申告(基準日:3月31日)
・「3 担当職務の目標と成果・最終申告日」欄
平成○○年度内に達成できた成果あるいは達成できる見込みと残された課題を、「最終申告日」欄に具体的に記入し、自己評価を行ってください。
・「8 自由意見・最終申告日」欄
今まで仕事に取り組んでみて、上司に話しておきたいことを自由に記入して下さい。また、担当職務欄が書き切れない場合には、この欄に記入しても構いません。
資料1 自己申告・教員評価の対象となる職務分類・範囲について
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