最終更新日:平成29年(2017)11月15日
このたび、平成29年度第1回東京都教育モニターアンケート「都立中央図書館の今後の運営について」の集計結果がまとまりましたので、お知らせします。
本アンケートは、都民の皆様の公立図書館へのニーズや情報へのアクセス方法が大きく変化してきている中、今後都立中央図書館がどのようなサービスを展開していったらよいか、教育モニターの皆様の御意見を頂戴し、参考とさせていただくために実施しました。
平成29年9月
99名中87名
88%
回答者性別 | 人数 | % |
---|---|---|
男性 | 35人 | 40.2% |
女性 | 52人 | 59.8% |
年齢層 | 人数 | % |
---|---|---|
10代~20代 | 4人 | 4.6% |
30代~40代 | 37人 | 42.5% |
50代~60代 | 38人 | 43.7% |
70代以上 | 8人 | 9.2% |
回答者住所 | 人数 | % |
---|---|---|
23区 | 68人 | 78.2% |
多摩地区 | 19人 | 21.8% |
選択肢 | 回答内容 | 人数 | % |
---|---|---|---|
1. | 週に1回以上利用する | 29人 | 33.3% |
2. | 月に1回以上利用する | 40人 | 46.0% |
3. | 年に1回以上利用する | 7人 | 8.0% |
4. | ほとんど利用しない | 6人 | 6.9% |
5. | 利用したことがない | 5人 | 5.8% |
選択肢 | 回答内容 | 人数 | % |
---|---|---|---|
1. | 都立中央図書館と都立多摩図書館の2館があることを知っていた | 32人 | 36.8% |
2. | 都立中央図書館のみ知っていた | 34人 | 39.1% |
3. | 都立多摩図書館のみ知っていた | 2人 | 2.3% |
4. | 都立図書館があることを知らなかった | 19人 | 21.8% |
選択肢 | 回答内容 | 人数 | % |
---|---|---|---|
1. | 知っていた | 36人 | 41.4% |
2. | 知らなかった | 51人 | 58.6% |
3. | その他 | 0人 | 0.0% |
選択肢 | 回答内容 | 人数 | % |
---|---|---|---|
1. | 知っていた | 18人 | 20.7% |
2. | 知らなかった | 69人 | 79.3% |
3. | その他 | 0人 | 0.0% |
選択肢 | 回答内容 | 人数 | % |
---|---|---|---|
1. | 2年以内に利用したことがある | 13人 | 14.9% |
2. | 2年より前に利用したことがある | 24人 | 27.6% |
3. | 利用したことがない | 50人 | 57.5% |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 所蔵資料(図書、雑誌、新聞)やオンラインデータベースの利用 | 11人 |
2. | 講演会、図書館ツアー等のイベントへの参加 | 0人 |
3. | 企画展示(特定テーマで所蔵資料を紹介)の見学 | 2人 |
4. | 閲覧席の利用 | 4人 |
5. | その他 | 1人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 進学・就職等で生活スタイルに変化があったから | 6人 |
2. | 居住地や勤務地、学校から遠くなったから | 7人 |
3. | 地元の図書館や学校の図書館を利用するようになったから | 11人 |
4. | 国立国会図書館を利用するようになったから | 1人 |
5. | インターネット等を通じて情報収集するようになったから | 2人 |
6. | 図書館を利用したいと思わない、利用する必要がないから | 1人 |
7. | その他 | 3人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 都立中央図書館を知らなかったから | 12人 |
2. | 居住地や勤務地から遠いから | 14人 |
3. | 地元の図書館や学校の図書館を利用しているから | 21人 |
4. | 国立国会図書館を利用しているから | 1人 |
5. | インターネット等を通じて情報収集しているから | 1人 |
6. | 図書館を利用したいと思わない、利用する必要がないから | 0人 |
7. | その他 | 1人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 | % |
---|---|---|---|
1. | ある | 5人 | 5.7% |
2. | ない | 82人 | 94.3% |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 電話やEメールによるレファレンスサービス(※1) | 2人 |
2. | 電話やEメールによる郵送複写サービス(※2) | 2人 |
3. | 電話やインターネットによる資料の取り置き予約 | 0人 |
4. | 図書館ホームページで提供している情報(利用案内、蔵書検索、調べ方案内等) | 2人 |
5. | 図書館ホームページで提供しているデジタルアーカイブ(江戸・東京の資料等)(※3) | 0人 |
6. | その他 | 0人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 | % |
---|---|---|---|
1. | 都立中央図書館で非来館型のサービスを行っていることを知らなかったから | 42人 | 51.2% |
2. | 地元の図書館や学校の図書館の類似のサービスを利用しているから | 20人 | 24.4% |
3. | 国立国会図書館の類似のサービスを利用しているから | 1人 | 1.2% |
4. | 来館による利用で充足しているから | 7人 | 8.5% |
5. | サービスを利用したいと思わない、利用する必要がないから | 10人 | 12.2% |
6. | その他 | 2人 | 2.5% |
選択肢 | 回答内容 | 人数 | % |
---|---|---|---|
1. | SNSを利用して気軽に質問し、回答を受けられる | 9人 | 10.3% |
2. | SNSでイベント情報、資料紹介などの情報が見られる | 9人 | 10.3% |
3. | 都立中央図書館が所蔵している貴重資料などのデジタル画像を、インターネットを利用して自宅等から見られる | 52人 | 59.8% |
4. | インターネットを利用して電子書籍を楽しめる | 17人 | 19.6% |
5. | その他 | 0人 | 0.0% |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 東京や都内区市町村に関する資料の充実 | 45人 |
2. | 海外や国内の主要都市に関する資料の充実 | 21人 |
3. | 調査を支援する職員のスキルアップ | 15人 |
4. | 東京に関連した講座、講演会などイベントの開催 | 37人 |
5. | 所蔵資料を紹介する企画展示の実施 | 33人 |
6. | ホームページやSNSでの情報発信 | 27人 |
7. | 東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた取組 | 17人 |
8. | 東京関係の資料を所蔵している機関との連携 | 26人 |
9. | その他 | 8人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | ビジネス | 10人 |
2. | 健康・医療 | 42人 |
3. | 法律 | 5人 |
4. | 環境 | 25人 |
5. | 防災 | 42人 |
6. | その他 | 9人 |
7. | 特定の分野に重点をおく必要はない | 11人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 資料やオンラインデータベースの充実 | 52人 |
2. | 調査を支援する職員のスキルアップ | 27人 |
3. | テーマ別調べ方案内(例:企業情報の調べ方、判例の調べ方等)の充実 | 31人 |
4. | 他機関と連携した相談会等の実施 | 22人 |
5. | 講演会やセミナーの実施 | 31人 |
6. | 資料配置の工夫やコーナーづくり | 22人 |
7. | その他 | 4人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 外国語資料の充実 | 16人 |
2. | 外国語資料を一か所にまとめた配置 | 13人 |
3. | 所蔵資料についての広報 | 45人 |
4. | 職員の語学力及び利用対応スキルの向上 | 24人 |
5. | 外国資料と関連したイベントの開催 | 33人 |
6. | 図書館資料を活用した語学教室の実施 | 18人 |
7. | 世界へ向けた情報発信 | 18人 |
8. | 外国人との交流の場の設定 | 24人 |
9. | 外国語や外国人向けのサービスなどを行う機関との連携 | 21人 |
10. | その他 | 2人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 用途に応じて選べる多様な閲覧席の整備(1人用席の充実、個室の新設など) | 51人 |
2. | 読書や調査研究に適した居心地のよい空間整備(音、光など) | 44人 |
3. | パソコン用電源などIT機器利用環境の整備 | 45人 |
4. | グループごとに仕切られ、議論しながら使えるスペースの整備 | 21人 |
5. | 子供を連れて利用できるような設備(親子トイレなど)の充実 | 20人 |
6. | その他 | 10人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 美術館 | 8人 |
2. | 博物館 | 16人 |
3. | 文化ホール | 15人 |
4. | スポーツ施設 | 4人 |
5. | 学校 | 4人 |
6. | 保育園・幼稚園 | 4人 |
7. | 高齢者施設 | 3人 |
8. | 書店 | 7人 |
9. | 商業施設(ショッピングセンター、飲食店等) | 4人 |
10. | 他の施設を併設する必要はない(図書館機能を充実すればよい) | 15人 |
11. | その他 | 7人 |
選択肢 | 回答内容 | 人数 |
---|---|---|
1. | 図書、雑誌、新聞など所蔵資料の充実 | 24人 |
2. | オンラインデータベースや電子書籍など、電子媒体の情報の充実 | 34人 |
3. | 図書館資料を知る機会となるイベント、企画展示の開催 | 20人 |
4. | 図書館の利用者同士、イベント参加者同士が交流する機会の提供 | 5人 |
5. | 図書館内で快適に過ごすための施設・空間の整備 | 15人 |
6. | 都立中央図書館へ行かなくても受けられるサービス(非来館型サービス) | 30人 |
7. | 都内区市町村立図書館への支援(資料貸出、職員研修等) | 13人 |
8. | 都内の学校への支援(調べ学習支援、学校図書館運営支援など) | 10人 |
9. | その他 | 3人 |
教育庁総務部教育情報課広聴担当
電話:03-5320-6733 ファクシミリ:03-5388-1725
メール:S9000004(at)section.metro.tokyo.jp
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