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教育庁都民の声窓口に寄せられた都民の声(平成29年11月分)

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最終更新日:平成29年(2017)12月14日

1 都民の声

性質別 受付件数 ※( )は前月

苦情 要望 提言 意見 合計
200
(202)
38
(35)
6
(4)
49
(58)
294
(299)

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒指導 学校運営 教育施設 社会教育 健康管理 福利厚生 その他 合計
75
(74)
94
(77)
26
(29)
3
(1)
34
(23)
4
(1)
0
(1)
58
(93)
294
(299)

寄せられた都民の声と都の対応事例

都立高校野球部のバッティング練習について

内容 対応

都立高校の近隣住民ですが、野球部の硬球が自宅に飛んでくることがあり、大変危険です。学校は対策を取っているとのことでしたが、先日も自宅付近にボールが飛んで来たので、学校外に出ないように更なる対策を取ってください。それが難しいのであれば、バッティング練習は、学校のグラウンドではなく、他の場所で行うようにしてください。

副校長と野球部顧問が屋根にボールが当たった住民宅を訪問し、謝罪するとともに、後日、事故の詳細を文書で報告することを伝え、納得を得ました。

当該学校では、防球ネットの設置や飛距離が出ないように木製のバットを使うなどの対策を講じていますが、ネットが風にあおられ隙間が生じ、ボールが飛び出しました。このたびの申出も受けて、防球ネットを追加設置するなどの対策を取ることとしました。

文化財ウィークにおける特別公開について

内容 対応

東京文化財ウィークに、ガイドブックに記載されていた施設の特別公開を見学しに行きました。ガイドブックには、「期間中、一部通行を制限させていただく場合がございます。」とあったので、見学ができないのは一部だけと思っていましたが、実際は、終日、外観のみの見学だけで内部に入ることはできませんでした。一日中見学できないということが伝わらない記載は不親切です。来年からは、交通費と時間をかけて観に行く側の気持ちを考えた記載をするようにお願いします。

当該文化財施設の特別公開後、施設の柵内に無断で立ち入る方や写真を撮る方などがおり、文化財の保護に十分注意を払うことができない状況が生じたため、やむを得ず公開期間10日間のうち最後の3日間は、内部の観覧を取りやめました。こうした変更についてのホームページ等での周知が遅れたため、御迷惑をお掛けしました。

この度の申出を踏まえ、次回の東京文化財ウィークに向けて、改善を図ってまいります。

2 請願

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒指導 学校運営 教育施設 社会教育 健康管理 福利厚生 その他 合計
0
(1)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
1
(0)
1
(1)

3 陳情(団体要請)

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒指導 学校運営 教育施設 社会教育 健康管理 福利厚生 その他 合計
1
(7)
0
(0)
4
(7)
1
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(1)
6
(15)

概要

【都立高校定時制課程に関する要請】1件

  • 都立雪谷高校定時制課程募集停止の決定を撤回してください。

【国旗掲揚・国歌斉唱と教員の処分等に関する要請】1件

  • 処分取消が確定した原告に直ちに謝罪し、二度と「違法な」処分をすることがないように再発防止策を明らかにすること。
  • 控訴を取り下げること。
  • 減給処分を取り消された都立高校教員の再処分のための事情聴取を行わないこと。
  • 再処分を行わないこと。
  • 処分を取り消された原告の名誉回復・権利回復のために、都教委ホームページ等での懲戒処分の公表と同じ方法で、処分が取り消された事実を公表すること。
  • 都教育庁の責任ある職員との話し合いの場を早期に設定すること。また、本要請書を教育委員会で配付し、慎重に検討、議論し、回答すること。

お問い合わせ

教育庁総務部教育情報課広聴担当
電話:03-5320-6733 ファクシミリ:03-5388-1725
メール:S9000004(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

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